新しく強迫症関連疾患になった病気:皮膚むしり症の実例

醜形恐怖・抜毛・皮膚むしり症(強迫症)
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※現在、皮膚むしり症のLINEグループを作っております。

今回は、知恵袋から皮膚むしり症の実例をいくつか紹介したいと思います。

皮膚むしり症は、DSM-5から強迫症に入りました。
その名前の通り、皮膚をむしる、剥くなどの行為が辞められない病気です。
自傷癖だと思っている人も多いです。

今回は、yahoo知恵袋をもとに紹介していきたいと思います。

私は幼い頃から爪を噛む癖があったのですが最近は指の皮膚を剥くようになってしまいまして、これが意外とひどくめくれてしまったりして出血することもよくあります。出...
私は幼い頃から爪を噛む癖があったのですが最近は指の皮膚を剥くようになってしまいまして、これが意外とひどくめくれてしまったりして出血することもよくあります。出血までとはいかなくてもヒリヒリして痛いところまで大抵行きます。傷は数日で治りますがまた同じところを剥いての繰り返しです。シャンプーとボディソープが指に滲みて痛い日々...

この方は、皮膚むしり症の典型例です。このように、辞めたくても辞められないという感覚があります。皮膚をむしる場所は、爪、足のかかとなどが多い印象があります。

自傷行為?
自傷行為?現在、中3の女です。わたしは、小学生の頃から無意識にやっていたことを最近またやるようになっています。それは、頭皮の皮膚を剥く唇の皮を剥く白ニキビを潰して皮を剥く(治りかけてもまた剥く)耳の皮膚を剥いてかさぶたになっても剥き続ける。これは、自傷行為なんでしょうか。リスカもやろうとしたことがありその時は友達が止め...

この方は頭皮ですね。なんか、むしりたくなる、気になるという感覚もよく訴えます。
チックに近いものです。

私は、精神的に不安定な時、イライラしたとき心配な事がある時などに、親指の甲側の皮膚を剥くというか…血が出るまでえぐる(?
私は、精神的に不安定な時、イライラしたとき心配な事がある時などに、親指の甲側の皮膚を剥くというか…血が出るまでえぐる(?)癖があって、これが三年程やめられず、なかなか治らないのですが、これはなんなんでしょうか?自傷行為の仲間になるんでしょうか?ぐちゃぐちゃで恥ずかしいので学校に行くときなど普段は、ばんそうこうで隠してい...

この方が言うように癖が行き過ぎていると考えられます。

私はイライラした時に足の裏の皮をむいて、噛んで食べてしまいます。
私はイライラした時に足の裏の皮をむいて、噛んで食べてしまいます。深刻な悩みなので、冷やかしはやめて下さい。幼児の頃からつめを噛む癖があったのですが、中学校くらいから、手のつめを噛み過ぎて深爪になってしまった時に、足のつめを爪切りで切って噛むようになりました。その後、大人になるにつれて、足のつめだけではなく、足の裏の皮膚...

抜毛症でも食べる人がいますが、皮膚むしり症でも、食べる人がいます。

高校生の女です。幼い頃から爪を噛む、剥く癖が抑えられません。指は常に深爪で、人に見られたくないです。視界に入る爪が気になって勉強に集中できません。小さめのカ...
高校生の女です。幼い頃から爪を噛む、剥く癖が抑えられません。指は常に深爪で、人に見られたくないです。視界に入る爪が気になって勉強に集中できません。小さめのカッターで爪の甘皮や周りの皮膚を切ったりもします。たまに切りすぎて血が出ることがありますが、自分の血を見ることに何も抵抗はありません。寧ろもっと出そうと傷口を押してし...

このように抜毛症を合併する方もいます。強迫性障害の方にも、皮膚むしり症が合併している場合もあります。

これって「自傷行為」になりますか?昔から、体のどこかしらを傷つけて、治りかけをまたいじってしまう癖があります。耳の内側(穴の中ではなくて)の皮膚を爪でコリコリ...
これって「自傷行為」になりますか?昔から、体のどこかしらを傷つけて、治りかけをまたいじってしまう癖があります。耳の内側(穴の中ではなくて)の皮膚を爪でコリコリするとそのうち硬くなってくるので、その薄皮を剥いたり、唇のかさかさを剥いたり、一度鼻血がでたあとの鼻の中のかさぶたや、鼻の手前にできる皮膚をむいたり、指の爪の端に...

自傷行為と言われると、リスカとは少し感覚が違います。
皮膚むしり症の人の多くは、その行為を辞めたいと思っているのに辞められないのです。

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1275729152
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1021456225

以上、見ていくと発症要因は書かれていません。何気ない習慣が過度になっていく場合が多いのです。

皮膚むしり症には、抜毛症と同じ認知行動療法の一つのハビット・リバーサルが用いられます。ハビットリバーサル法は、抜毛症を参考にしてください。

参考:髪の毛を抜く癖が治らない … 抜毛症

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